本日、パルク・ドゥ・ベーグ与野公園店がグランドオープン致しました。
22店舗ある「100種類の手作り焼きたてのパンの店ブーランジェベーグ」の新業態となる「パルク・ドゥ・ベーグ」は閣府が推進する(PPP/PFI案件)のさいたま市での第1号となります。
地方自治体と民間企業が力を合わせることで、地域住民の皆様へ良質で快適な公共サービスを提供することができるこの取り組みに、ブーランジェベーグに白羽の矢が当たったのは、ひとえに皆様に長く愛していただいたおかげです。いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。お陰様でまた新たな一歩を踏み出す運びとなりました。
「パルク・ドゥ・ベーグ」の「パルク」にはフランス語で「公園(parc)」という意味があります。
人と人、沢山のパン、様々な食材が集い出会う、公園のようにワクワクするお店にしたくて名付けました。
パルク・ドゥ・ベーグの既存店との違いは、素材へのこだわりや取扱商品が顕著です。
ベーグでは初のコエドビールやイチローズモルトのお取り扱いもございます。
繰り返しとなってしまいますが、店内のすべてのパンに、北海道産小麦を代表する江別製粉様と共同開発した、100%北海道産優良小麦を使用しています。
以前にもブログに書きましたが、私が「北海道産小麦100%」にこだわったのは、純国産小麦のおいしくて安全なパンをお求めやすい価格でお届けしたいという願いからです。
徹底した品質管理の元、小麦の良さを100%引き出した江別製粉社製の良質な北海道産小麦は、薫り豊かで味わい深いパンに仕上がります。
そこに合わせるのは同じく北海道の酪農家の会社「よつ葉乳業」様の発酵バターや、自然豊かな津軽山系の地 青森県蓬田村にある「坂本養鶏株式会社」様で生産された「十六代真っ赤卵」など、こだわりの食材を全国からかき集め、生地とのバランスを考え、パン職人と共に何度もリテイクを重ねて、ひとつずつ丁寧に、とことんこだわった、「パルク・ドゥ・ベーグ」らしい仕上がりとなっております。
召し上がっていただければ、我々のこだわりが感じられると思います。
今までのよさを残しながら、新しく、より美味しくなった「ベーグのパン」をよろしくお願いいたします。
本日はあいにくの雨でしたが、たくさんのお客様にご来店いただきました。
お足元の悪い中、また入場規制により寒い中お待たせしてしまい申し訳ございません。
それだというのに、皆様パルク・ドゥ・ベーグのパンを前に、桜に負けないぐらい満開でキラキラな笑顔を見せてくださり、大変嬉しく思います。
ちなみにですが、パルク・ドゥ・ベーグの一番最初のお客様は、小さなかわいい方でした😊
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【パルク・ドゥ・ベーグ】のパンがいつの時代にも思い出の味となりますように。
4月5日(土)10時頃より、パルク・ドゥ・ベーグの前で南園の再整備完成を祝したオープニングセレモニーが開催されます。セレモニー後には、ピアノ演奏会も予定されています。素敵な音色と共にパルク・ドゥ・ベーグのパンをお楽しみください。
与野公園 公式サイト(https://yono-park.com/)
皆様のご来店お待ちしております。
ありがとうございます😊
たくさんのお花でお祝いいただきました。載せきれないぐらいいただき感謝しております。
ありがとうございます!