先日このブログでもご紹介しました、法政大学経営大学院小川孔輔教授の監訳、「Ture North リーダー達の羅針盤」

そして、格闘家、戦う弁護士！大学院の先輩である堀鉄平弁護士の著書、「家族信託に強い弁護士になる本」

赤坂に自社ビルを竣工し、格闘技スポーツジムや保育所を併設、沖縄始め各地にリゾートホテルまでオープンさせてしまう、凄腕の経営者である弁護士さんです。

小川先生の「Ture North 」は、既に読み終えていますが、献本として受け取って、改めてとても光栄で嬉しかったです。

「Ture North」全て、人となりは、人生経験によって、形成される。
自分への理解を深める「内省」を 丁寧にじっくり行う事で、自分とは何なのか、自分自身の真の使命、人生の基軸「True North」人生で求めていくべきタスクを認識することが出来る。
人生で出会うさまざまな試練は「障害」ではなく、自分を成長させる為の「成長の機会」であって「貧乏くじを引いた」などと愚痴っていても自分の人生に何らプラスには働らかない。
障害を乗り越えて強靭さを身についてこそ本物のリーダーになる事が出来る。
障害の大きいほど！
成功者たちはそれぞれ、とんでも無い障害、挫折を経験している。
「True North」を認識する。沢山の成功者達のインタビューを通した実例を紹介しています。

私が今まで体験してきた苦しみや成果と向き合いながら、常日頃考えてきたことが活字になって書かれている！多くのことが整理されていました。
それは、私の大きな自信に繋がりました。

本当に素晴らしい閃きを沢山得ることが出来ました。
何度も読み返したい本です。

堀弁護士の本はこれからチャレンジ致します。
日大法学部に社会人入学した時、好奇心旺盛な私は司法試験受験を夢見て、Lecと言う専門学校にダブルスクールで通いました。

20数年前シングルマザーになった時、何か資格を取りたい！不動産バブル全盛だった事も有って、宅建免許を取りました。

その際、通った専門学校の民法の講師がとても丁寧に法律を解説してくださったのでとても楽しくて、法律に興味が湧きました。社会人入学に法学部を選びました。

法学部を選ぶのには、会社を経営する上で法律を理解する事はとても重要で有るとの判断も有りました。

Lecは、水道橋に有る日大法学部校舎の道路を隔てた隣に有ったので通いたくなりました。

週末はかなりの時間を司法試験の学習に費やしました。

恐れ多くも司法試験に出願しました。霞ヶ関に有る法務省へ受験票を出しに行ったことを思い出します。

残念ながら体調を崩して入院し、受験できませんでした。

記念受験でも、受けてみたかったなぁと、再チャレンジをしてみようかな？と、今も不遜にも考えています。

沢山の方々のお力添えが有って今を無事に過ごせること、感謝あるのみです。

ありがとうございます。

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