先日「法政大学ボアソナードタワーの最上階のホールで、小川孔輔ゼミの同窓会が開催されました。」
京都から東海道新幹線のぞみの号に乗り、飯田橋に向かいました。
法政大学経営大学院での小川ゼミ生の同窓会です。
あちらこちらでご活躍なさっている修了生の先輩方の近況などを伺う事が出来る、とても貴重な機会です。
相変わらず皆さんとても、ご活躍なさっている様子が伺えてパワーを頂けます。
社会人を経験し、イノマネ研究科に入学し、小川ゼミで学び大学の教員を現役でなさっている先生も2名、参加なさいました。
実際に小川先生の弟子、教え子の大学の教員は25名ほどいらっしゃると伺いました。
本当に凄い事です。
小川先生からご挨拶で、イノベーションマネジメント研究科を創設した目的の一つは、社会で仕事をした経験を活かしながら、イノベーションマネジメント研究科でより、学び深める事で大学教授を育てる事。
もう一つの目的はイノベーションマネジメント研究科で学んだ理論を活かしてそのプロジェクトを実際に起業に活かした経営者を育てる事だったと仰いました。
正しく、昨年度M特コース(中小企業診断士取得コース・MBAと合わせて)を終了した、小林さんが、プロジェクトの最優秀賞を獲得し、そのプロジェクトを実際に起業させてスタートされた事が紹介されました。
自家製のビールを醸造して、自分だけのオリジナルビールを作って楽しむ、人に贈るなどと言った新しいビジネスモデルです。
小林さんはフェイブックで具体的に書いていらっしゃるのでご興味がありましたら是非、のぞいてみてください。
ダイスケさん!ゼミ同窓生から拍手喝采を浴びていました。
昨年度は何と小川ゼミから最優秀賞のダブル受賞と言う快挙、小林さんと大塚さんの2名が授与されました。
最優秀賞は50万円と言うルールですが、同得点で甲乙付け難く判定できないとの理由から特別に賞金40万円づつを2名に授与されました。
一つのゼミから2名の最優秀賞が、選出されると言うイノマネ研究科史上初めての快挙です。
本年も又、最優秀賞こそ逃しましたが、小川ゼミ生の島崎さんが、優秀賞を獲得しました。
フレンチ、イタリアンなどのレストラン向けの切り身魚の加工済み商品の販売ビジネスのプロジェクトで優秀賞に選ばれて賞金30万円を授与されました。
本年度プロジェクトに取り組みむ私たち同期の小川ゼミ生に緊張感と、プレッシャーが走ります。
何とかご期待に応えられたらとプロジェクトの起案に頭を悩ませながら取り組んでいます。
皆様の中で、何かアドバイスがございましたら、是非、内々ご連絡いただけると幸いです。
修士論文などと言うとても私にとって大きな山を越えなければなりません。
小川先生始め多くのイノマネ研究科の教授よりご指導を賜り、自分なりに最大限の努力を惜まずゴールを目指します。
どうぞよろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます。