ついに「0円キッチン」観ました！
日曜日の午後、渋谷のアップルリンクへ娘と2人で出かけました。

ダーヴィド監督の素敵な人柄が全編に渡って滲み出ていて、とっても素敵なエンタメ・ロードムービー。

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賞味期限のウソ　食品ロスはなぜ生まれるのか(幻冬舎新書)

「賞味期限のウソ」の著者である、井出留美さんからご紹介して頂き知った「0円キッチン」。ダーヴィド監督とも、フェイスブックでお友達になりました。

食品ロス」年間約632万トン 、1人1日お茶碗約1杯分（約136g）の食べ物が捨てられている日本。その約半数が家庭から出されているとの事です。(政府の広報のリンクです)
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201303/4.html

誰もが「0円キッチン」このムービーを観ると「廃棄されるまだ、食べられる食糧について沢山の気づきを得て何かが変わる筈だなぁーと、感じました。

子供の頃、「ご飯粒を残してはいけません。」「食べ物は粗末にしてはいけません。」「勿体無い！」と、いつも言われながら育った筈だったのに。

気がつけばこんなに、平気で食べ物を捨てる様になっていた事に改めて振り返るキッカケになりました。

ムービーの中で「冷凍庫の中を見直して。意識改革する事」と、ありました。

もちろん家庭からもですし、そして私たち事業者たちの意識改革も大きな影響力になりますね。

アクアでは特に、小麦やお米、野菜や果物、精肉、海産物などなど、年間10億円位、沢山の食材を使用します。

食材を愛おしんで丁寧に調理してお客様にお届けしたいと存じます。

とても素晴らしい学びを得たムービーでした。

ありがとうございました。

終了後、フードサルベージパーティーを主催されている代表のトークショーもありました。