「2016年アクアの十大ニュース(第2位)は、4ch.日テレエブリィの取材が長期に渡って行われ、とても良い形でアクアベーカリー、ブーランジェベーグの紹介をして頂いた事です。」
この地上波テレビによる広告効果は素晴らしく、番組終了後、アクアHPへのアクセスが殺到して、アクア史上初のインターネットサーバが一時ダウンすると言う「偉業!」を成し遂げました。
私の師匠である、法政大学経営大学院イノベーションマネジメント研究科の小川孔輔教授がとても興味深く分析をしてくださり、教授ご自身のブログで3回に渡ってその効果を論説して下さいました。
小川孔輔教授のブログ3回シリーズはこちらから
→http://www.kosuke-ogawa.com/?
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小川教授の分析は、単なる直感や思いつきでは無い、先生の長年の研究による、マーケティング理論のエビデンスを持っての論理的な論評です。
小川教授は日本生産性本部が行なっているJCSI(日本版顧客満足度調査)チームの座長を長年に渡って受け持たれ日本において流通のナショナルチェーンの観察をJCSI発足当初から顧客満足度について多くの企業の事例に基づいて分析なさって来た超プロフェッショナル。UCLAバークレーでは助教授として、あの、アーカー教授直々に学ばれた素晴らしい研究者であり、東大大学院修了後40年以上に渡って法政大学で教鞭を取り、多くのマーケティングの学生、研究者、教授を育て上げた教育者でもあります。今でも先生が愛情豊かに厳しく育てられた小川ゼミ生はそれぞれの勤務地で大活躍をしており、経営学部では、小川ゼミは最も入る事が難しいと、言われています。
私もアクアのバリアフリースポーツ施設セスパ上尾やフードコートでの小川ゼミのフィールドワークを会場提供させて頂いたり、他の機会などで触れ合うたびにゼミ生達のそのスキルの高さに毎回感心しております。
「マクドナルド失敗の本質」、最近では「セブンイレブンをローソンが超える日」などの問題点を鋭く突いておられます。
「これって日テレ!」あの有名な今でも耳に残る名キャッチコピーの生みの親で日本テレビプロデューサーとして、多数の実績をお持ちの、元法政大学、現九州産業大学のマスコミ論の岩崎教授のご意見もご紹介して頂きながらの格調高い分析に、とても興味深く学ぶ機会にもなりました。
小川教授、岩崎教授、編著の新刊が2月末に発売が決定しました。『メディアの循環、「伝えるメカニズム」』は生産性出版からの発刊になるそうです。今からとても楽しみです。
2014年~2015年に実施された「ソーシャルメディア環境下でのマス広告の効果研究」(電通吉田秀雄記念財団助成研究)が書籍化されるとの事です。今回は、法政大学イノベーションマネジメント研究センターの出版助成を受けとの事です。
日テレ「エブリィ」の取材はとても詳しく熱心にして下さいました。何度も豊洲店の現場を訪ねてくださり、微に入り細に入りヒアリングを重ね、志村店長の人物像を引き出してくれました。
放送後ネット上では、ご覧になった視聴者の方々からの声が多数寄せられていました。
「志村店長良い人!」
「そんな、100円のパンをまだ、割引するなんて?」などと言った声。彼の人柄がレポートを通して視聴者に届いていました。
又、撮影隊のクルーの皆さんは遥々上尾のアクア本社で毎月定例で開催される店長会議までテレビカメラを掲げてご来社下さいました。
志村店長の新商品提案の為に豊洲から上尾までの移動迄カメラを回し、会議での緊張感溢れる様子などとても興味深く構成してくださいました。
現在日テレ公式ホームページで動画がアップされているので是非ご覧になって下さいませ。
http://www.ntv.co.jp/every/feature/20161121.html
この放送が11月21日でした。
【アクアの十大ニュースの第1位】、南浦和店のオープン11日の丁度10日後でした。
お陰様でたくさんの大反響を頂き、地上波でのとても好意的なご紹介を頂いたことは、アクアの歴史の記念すべきとても大きな1ページとなりました。
会う人会う人に、テレビ見ましたよ!と、励ませれては少し恥ずかしかったです。
日テレニュースエブリィの番組スタッフの皆様、愛情溢れる取材をとても多くの時間をかけて制作して頂きました事、社員一同心より深く御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
又、是非よろしくお願いいたします。