何と言っても第1位は、アクア初めての百貨店へのテナント出店、11月11日、丸広百貨店南浦和店へ、ブーランジェベーグ、グランマカフェ南浦和店の新規オープンを致しました。
そして多くのお客様のご好評を頂きお褒めの声を沢山頂いた事です。
その後約20日後の11月30日に新規オープンした、スーパービバホーム西川越店内のフードコート「グランマカフェ」と合わせてこの2店舗の新規オープンをひと月で果たした!事が群を抜いてのアクア10大ニュース第1位です。
浦和、南浦和は、私が25年前「終の棲家」として、選んだエリアです。
当時、孟母三遷、子供たちを安全に育てる環境として、最適だと考えて実家を出て移り住んだ「高砂、岸中学区」です。
特にその地元で利用して来た、丸広百貨店南浦和店への出店は私にとって、とても大切な位置づけでした。
地域(学区)の多くの大勢の皆様に沢山の力を借りて3人の子供達をシングルマザーとして無事育てて来れたご恩に報いたいとの想いが強く有りました。
その事をスタッフ達にも伝えながら、地域のお客様にご満足を頂き、愛されて通って頂けるお店を作りたいとの、想いを実現させました。
特に腸内環境を整えると言われる乳酸菌を1斤当たり25億個入った十穀米山型食パン。
グランマカフェのプランは全く新しい業態の開発となりました。
「フラッチェ」と言う新しいドリンクの開発では、山形県から生産農家の工藤さんの畑から無農薬のラズベリーを送って貰い風味豊かな酸味と甘み、そしてヨーグルトでミックスして仕上げました。今後工藤さんの無農薬ラフランスの試作をスタートしています。
又、チョコチップを細かく砕いて残したショコラフラッチェ。
宇治抹茶の茶葉を使用する事でより美味しい味を実現さた、宇治抹茶フラッチェ等々多くの新作を発表しました。
30店舗目の節目のお店、絶対に失敗は許されない。
そんな中、偶然にも以前より取材を受けていた、4ch、日テレニュースエブリィへのと豊洲店や店長会議の模様などをご紹介頂いた放送も同時期に重なりました。
「消費期限の嘘」幻冬社新書、井出留美さんの著書の中で、デパ地下で当たり前に捨てている、パンの廃棄ロスを減らして100種類の100円パンで経営を実現させている事をご紹介頂きました。それら色んなラッキーな事も重なって、お客様の大きな波が生まれ沢山のお客様にご利用を頂きました。
現在も日テレ公式サイトでその番組の11月21日にご紹介頂いたニュースエブリィの
動画が配信されているので、是非ご覧下さいませ。
2016年11月21日(月)放送 every.特集/人気チェーン店の舞台裏http://www.ntv.co.jp/every/feature/20161121.html
重ね重ね、皆様のご利用を心よりお待ちしております。