「土佐の食材を藁焼きで頂く「藁焼きおもてなし家」に出会いました」

先日、素敵なハートの若きオーナー板前さんのお店に行き当たりました。

奥さんの実家がある土佐の食材に心酔して、その名産品の食材やお酒を取り寄せて真心を込めて調理をしています。

特にお店の名前にもある様に「藁焼き」の設備がカウンターに施され、目の前で鰹や地鶏等々美味しい食材を藁で燻焼きにしてくれます。

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炭で焼く藁の香りが優しくて、香ばしく、とても懐かしい香りがします。

耐熱ガラス越しの非日常の光景、「藁が燃える炎」に引き込まれます。

土佐独特の盃が3種類、サイコロが付いていて、オカメタイプはテーブルに不安定ですが置けるけど、ヒョットコタイプはヒョットコの口に穴が開いていて、そこを抑えながらテーブルにおかずに手で持っていなくてはなりません。天狗タイプも鼻が持ち手になっているので手を離すことは出来ません。

土佐の人はさぞかしお酒が強いのでしょうネ

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土佐料理ならではの、美味しい食材をふんだんに使って供されるお料理に舌鼓を打ちながら、ご一緒したお客様も偶然、四国のご出身だったので、とても喜んで下さいました。

全く手を抜いていない心意気が全てに感じられて、とても気持ちが良いです。

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南浦和に、こんな素敵なお店が有ったことに感激しました。

また、リピートしたいお店でした。

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「土佐の食材を藁焼きで頂く「藁焼き おもてなし家」に出会いました」