日本車椅子ビリヤード協会の戸塚理事長と久しぶりにお目にかかりました

セスパ上尾はバリアフリースポーツ施設です。セスパ上尾はアクア本社オフィスに隣接しています。

日本車椅子ビリヤード協会の戸塚理事長に久しぶりの会いました。

仕事中に高い場所から落ちてしまって車椅子の生活になった、戸塚さん。

ご自身でマイカーを運転してセスパにご来店されます。

いつもとても朗らかで暖かく親切なお人柄の戸塚理事長です。

何時も沢山のお友達に囲まれています。

かれこれ15.16年、お付き合いしていいます。

2004年彩の国まごころ国体のデモンストレーションとしての競技種目でビリヤード競技を開催した時以来のお付き合いです。

車椅子の部、小学生の部、中学生の部、女子の部、男子の部。

競技種目もポケット競技、スリークッション、スヌーカーと3競技を開催しました。

さいたま市桜区のさいたま市記念総合体育館にビリヤードテーブルを設置して開催致しました。

戸塚さんに久しぶりに会うとその当時のことを思い出します。

当時の浦和市長であった相川宗一元さいたま市長に埼玉県ビリヤード協会の会長をお引き受けいただいて、

私が理事長を務めて埼玉国体へのエントリー活動を必死で行いました。

とても懐かしいです。

もう、あれから15年、こんなに時間が経ったのだと、思いが巡ります。

沢山の方々のご協力、ご協賛を経て埼玉国体の前年に当たる2003年には、全国大会を開催し47都道府県から

アマチュア選手100名近くが参戦しました。

さいたま市記念総合体育館のこけら落としの競技会でした。

社団法人日本ビリヤード協会にとっても、とても誇らしいプロジェクトでした。

あっという間の15年。時間は過ぎて行きます。

与えられた時間を一層有意義に歩まなければと襟を正します。

残念ながら東京オリンピックの競技種目には漏れましたが、

ビリヤードは気軽に車椅子でも楽しめる素晴らしいスポーツ競技です。

シニアの皆様にも是非ご体験いただきたいです。

セスパ上尾では、ビリヤードテーブルをいつも万全にメンテナンスしております。

埼玉県ビリヤード協会の公認インストラクターが常駐しいつでもコーチをさせていただいたおります。

お気軽に、是非一度ご体験くださいませ。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

ありがとうございます。