「昨日は日曜日でしたが、法政大学経営大学院イノベーションマネジメント研究科でプロジェクトの中間発表会でした。」

朝9時20分より、一つ口坂校舎、101講堂での全体説明を受けて13時半より、501講堂で発表に挑みました。

私のプロジェクト、修士論文の研究テーマは「100年アクアの創業」です。

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本年3月に第15期決算を終えて年商26億5000万円、創業年度の約15倍の売上、従業員数は65倍、約600名の成長に至った株式会社アクアです。

そのアクアの15年に渡る成長の過程を分析し、その最適化を目指し、今を生きる先端の経営学での、フレームワークや理論、ケースモデル等についての基礎研究を深め、自社に当てはめ検証し更なるステージへの可能性を探る。

社名「アクア」に込められた思い、コンセプト、その理念の実現をより高いレベルで目指し、創業から100年永続する優秀な企業へと進化させる為の成功指南書を定義するものです。

優秀論文は来年の2月のはボアソナードタワーでの最終発表会で発表会に参加できます。

あと、6ヶ月。日大法学部への社会人入学から7年を経営者と学生と言う二足の草鞋を履いてアクアの成長を見つめながら寄り添って学んで来ました。

ポスターセッション、レポートの執筆など、収めるべき課題、越えるべき山もとても多く有りますが、その先で待つより大きな果実の収穫イメージに胸が膨らみます。

常に信頼できる社員や熱心なPAさんたちの姿に励まされながら日々努力してまいりました。

多くの基礎研究を更に進め、突き進むのみです。

皆さんの応援を宜しくお願い致します。