4、5、6月の1クールの最終日、54名の出席者で会場は熱気に包まれました。
13時30分からの20時30分の長丁場です。
ビギナーコースでは、法政大学経営大学院イノマネの高木晴夫教授の授業で巡り会った商いの大切なコンセプトを分かり易く描いた感動の「天秤の詩」のDVDの視聴。何度見ても胸が熱くなります。
食品衛生管理の大切さの、ホスピタリティの実践のDVDを見ました。
どの顔も真剣そのものです。キラキラと瞳を輝かせて集中しています。
「常に謙虚に良く学び自己に厳しく自己成長に勤めます。」「常に素直で勉強好き」を求めて来た成果が確実に結果を出して来たと確認出来る機会です。
ミドルコースでは、2人一組で5分間で相手をインタビューして、1分間で紹介するゲームです。
これもまたイノマネの並木教授のリテールマネジメントで体験して、とても良かったので組み入れました。
本部長からのアクアバイブルの各項目の確認、サービス、クレーム対応の大切な要点等が丁寧に説明されます。
最後に私から、アクアのこれからの展望やその創業からの思い、目的の達成の為に社員に何が求められるのかを話しました。
本当に長時間お疲れ様でした。
日頃、遠隔地で中々顔を合わせられない社員が楽しげに会話を交わす姿を見ていてとても楽しくなります。
又、ベーカリー、フード、セスパのそれぞれ違った商品を扱う仲間たちとの会話は新鮮で多くの気付きを得ているようです。
第2クールのプログラムの作成にも気合が入ります。
今日の参加レポートを読むのがとても楽しみです。
ありがとうございました。