昨日はビジネススクールで修士論文を書く為の指導を受けるゼミがスタートしました。

小川孔輔教授、大久保あかね教授のご指導をゼミ同期の院生島崎さんと、受けました。
手厚いご指導に感動します。
何て贅沢な恵まれたゼミなのかと感激しました。

昨年後期の半年間、新規出店や店舗リニューアルが重なり忙しくて休学した為、今年の3月には2年生で終了する筈でしたが、留年し現在3年生です。もう1年、4年生まで残れるそうですが。

まだまだ、学び続けたいとの思いも有ります。アクアの事業に於いての現段階での課題点について、棚卸しをして、さらなるステージを上げて成長させる為の整理仕訳、閃きと学び、そして実践の場と据えています。

私の経営は営業店舗の現場から入って実務から学びました。なので理論は後付けです。
しかし大学院で経営の理論を学ぶ中で自分なりに取り組んできた実践に大きな誤りは無く、無我夢中で必死になって取り組んで来たその結果が今のアクアの成長であり、日々授業や論文を学び理解する過程を通して理論的に検証される面白さを味わっています。

今期決算に於いて昨対117.3パーセント。26億5000万円、6期期連続増収増益を果たしました。
順調な成長が、これまでの実践の妥当性の裏付けといると言えると思います。

マーケティングや組織論、戦略論、フレームワーク、モチベーション向上、等々更なる経営実践の探索、理論の深化を通して、常に成長を欠かさないアクア論アクアイズムを完成させたいと考えています。