ケースメソッドの授業では、グループの院生達とや、又教授とのディスカッションを通して、自分自身の体験や知識、その想像力から、もしも、そうだったらと問われ続けます。
答えは一つではありません。なので正解はありませんが、多くの可能性、仮説を立てイメージを感じ取ることが出来ます。
巨大企業と、中小企業との比較は簡単ではありませんが、基本は「人」がする事。
当たらずとも遠からずでもありませんが、とても多くの気づきを与えられます。
現存する「オプティマ・ジャパン、高橋社長について」短期間に巨大化し成長して行く、ソフト会社の日本法人の社長はどうあるべきか?マネジメントは?リーダーシップは?組織図は?どうやって権限移譲させるのか?どうやって有能な人を募るのか?どうすれば高橋社長は本国の社長に切られないか?多くの仮説を立てて想像力を働かせる機会となります。
高田教授、何時も楽しく素敵な授業を有難うございます。
分かりにくい部署、組織図はご法度、指揮命令系統があやふやでは組織は動かず、部署を一度作ると止めるのが大変。
ひしひしと実感が湧きます。毎週大変得るものが多く今日も沢山の気づきを頂きました。
ありがとうございました。
来週はいよいよ最終回。
テストです〜