武蔵野うどん、信州生蕎麦「お多福」の立ち上げに手をお貸しいただいた十津川うどん古道の千葉社長をたずねました。
お陰さまで「お多福」は、現在スーパービバホーム岩槻店、新都心店、小山店、埼玉大井店、加須店、新習志野店、狭山日高インター飯能店、計7店舗を数えます。5月には8店舗目の草加店がオープン致します。
京都祇園の隣町に有る鰹節屋さんの福島鰹本舗さんと千葉社長、アクアとのコラボレーションで「お多福」を、企画し開業いたしました。
白出汁から厨房で毎日炊き上げ、お店ごとに甕に継ぎ足し継ぎ足しの返しで作る自家製のかけ汁は、無添加にこだわって防腐剤、化学調味料などは一切使わず、のど越し良くお蕎麦やうどんの美味しさを引き立てます。
天ぷらはご注文を頂いて揚げています。
お多福の三角お揚げは奈良県最南端十津川村から送って頂き、焼印で「お多福」と焼き目をつけてお出ししています。
西村京太郎さんが日本地図を見て、十津川と言う地名に惹かれて、十津川警部補と言う推理小説のシリーズを書いたそうです。西村京太郎さんも千葉社長も十津川村の観光大使をなさっています。
私は今まで「奈良の奈に、美しいの美で奈美です!」と、何回自己紹介したことでしょう。本当に奈良とは、本当に深いご縁を感じます。
千葉社長さんより「毎日の様にアクアのスタッフさんからアドバイスを求めるお電話を頂きますよ!」と、気さくに話して下さいました。
大変お世話になり誠にありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。