今しがた、浦和駅に長女を迎えに出た途中で、 JR浦和駅と南浦和駅との間にある岸中の先の第4ガードをくぐる 際、スピードが十分に落とされず一時停止違反であると、 バイクのお巡りさんに停められました。
この地域に住んで約20年よく知っている道筋で、 私は普通にいつも通り一時停止してガードをくぐりました。
JRの線路沿いのセンターラインの無い細い道、 いつも通り普通に走っていたのを、否定されたと感じました。
私は運転歴39年、運転はとても好きだし、得意です。しかし、 弟を交通事故で失っているので運転には、 特に注意を払っています。
大きな事故や違反の経験もありません。
しかし、この場合おまわりさんと私の二人だけです。
スピードの出し過ぎだと言われても、何キロなのか? レーダーが設置されているわけでも無くオートバイのお巡りさんの 感覚、主観です。
でも、それに異議を申し立てて、 おまわりさんと対立して言い争い、 休日の貴重な時間をロスする事がとても残念に思えて、 何も言わず違反切符にサインをしました。
この判断はどうだったのか、少し気持ちが波立ちました。
しかし、全く私が瑕疵が無かったのか?と、 思うとそう誤解を受ける運転であったのか?と、顧りみました。
今後は誤解されるような事のない、極端に遅いスピードで? 狭い道は走行した方が良いのかも知れないと、思いました。
何故か釈然としない日でした。