「例年元旦は家族で新年会に集まります。今年は家族が次男にお嫁さんが増えて大人10名プラス孫1名(1歳10ヶ月)の計11名が集まりました。」

お正月は本当に幸せな時間が流れます。普段会えない遠くからも集まります。
この時間のために1年間頑張って仕事をして来たと言っても過言では有りません。
今年はとくに沢山のお料理や家族の好物、又特に良いお酒が揃いました。「俺のお節」も。
その1.晴れの日の定番 ドンペリ
ドン・ペリニヨン(仏: Dom Pérignon)は、フランスのモエ・エ・シャンドン(Moët et Chandon)社によって生産されるシャンパンの銘柄。俗にドンペリとも呼ばれています。
(ドン・ペリニヨンという銘柄名は、シャンパンを発明したとされるベネディクト会の修道士ドン・ペリニヨンにちなんで名付けられた。その修道士が、発酵中のワインを瓶詰めして放置したところ、偶然シャンパンができたという。)
「007」シリーズの主人公ジェームズ・ボンドは、ドン・ペリニヨンが大好物であったそうです。
『007 ドクター・ノオ』(1962年映画公開)では、「1955年のドン・ペリニヨン」を武器として使用する際に、「私が飲むのなら1953年物だ」と発言しだとの事。また、『007 ゴールドフィンガー』(1964年映画公開)の中でも、「華氏38度(摂氏3度)で保管しなければならない。」と発言しています。
その2.山口県の銘酒「獺祭」山口県のお酒。
2割3分迄磨きお米の美味しいところだけで仕込むそうです。
私も初めて少しだけ飲んでみましたが、今まで飲んだ、どのお酒より美味しく頂きました。
来年の伊勢志摩サミットでも、選ばれるのでは?と、下馬評になっているそうです。
「獺祭」のホームページを覗くと今注文して、2ヶ月後のお届けとありました。
長男である本部長がマミーマート松戸新田店のオープン記念で販売された特別なボトルをこの日の為に買って置いたとの事でした。本当に素晴らしい香りは五感の隅々まで心地よい刺激を与えます。気品のあるフルーティでありながら格調高い風味も申し分有りません。また飲みたい!と、感じました。
「リピーター」の気持ちと向き合うことが出来ました。
私たちが食を通して事業を行いそれぞれの取り組み、パンや焼き菓子作り、各飲食メニューの仕込みや調理などを通して取り組むモノ造りとは、造り手次第、努力を止めてはいけない、「もっともっと」が逸品を作り上げると強く感じました。
それが買い手であるお客様のご納得を教えと受け止め最適化された成長を目指すものです。
また、「俺のお節」も美味しく頂きました。
ブイヤベースやオマールエビ、フォアグラキャビアなど素材のグレードも高くその味も十分満足の行くものです。
さすが俺のフレンチ、俺のイタリアンのコラボと名打っただけの逸品お節です。
とても美味しく完成度の高いものでした。
アクアとして、元旦から大きな宿題を頂戴しました。今年も準備と努力を欠かしません。
どうぞ昨年以上のご愛顧とご指導の程よろしくお願い致します。