第15期 アクアの中期事業計画は、
「2020年・東京オリンピック開催の年、 株式会社アクアを完成させる!事」です。
「完成」とは、何を指すのか?私はとてもシンプルですが、CS( カスタマーサティスファクション・顧客満足度) ES(エンプロイ・サティスファクション・従業員満足度) それぞれが両輪として、 力強く最適化されて円滑に回転しながら成長し続ける仕組みが整っ た状態と考えています。
それは当然にアクア設立の際に定めたアクアクレド・ 経営理念に基づいてなされます。
CSはESに依って、ESはCSに依って最適化されます。 お客様のご満足度が高まると働くスタッフのモチベーションも上が り、より高い水準でのサービスを心掛け、 それはお客様へより高いご満足へと繋げます。 従業員の満足度が高まるとより従業員の表情も明るく自然にサービ スの質が高まり従業員もお客様もお互いが善意の絆で交わりプラス スパイラルが形成されます。
従業員は職場での環境やその遣り甲斐に満足してこそさらに結果を 高くレベルを上げて楽しく仕事に励み更に水準の高いサービスを提 供することでお客様のご満足が増します。 なのでCSとESはまさに両輪であり、 そのどちらかが勝っても劣っても最適化にはなりません。 双方がその大切な真理を理解しその実現に向けて効率よく仕組みと して機能する、当たり前に回転する、 機能することをシステム化する事です。
企業は人なりです。それを実現させるのがまさに人材であり、 人財である、従業員全員です。
アクアはその為にアクアアカデミーもスタート致しました。 今年2年目を迎えました。
従業員にとって、自分が働く会社が大好きで居心地が良く、 仲間がいて、誇れてこそ、仕事が誇りであり、 その誇りを持ってこそ顧客、 お客様に対して自信を持ってサービスする事が出来ます。
その好転作用が基礎となって相乗効果を生み強固で揺るがないアク アが伸び伸びと発展し続ける事が出来ます。
その実現に向けて全社員が全ての力を注ぎ、 全社員がその努力を惜しまない事が絶対要件です。
アクアでは、その為にするべき課題「アクア三種の神器」を定め、 そのタスクを誠心誠意、 全社員で取り組んでいく事を全員野球で挑みます。 傍観者は不要です。
全ての業務は自分自身の最重要タスクと受け止め、 自己責任として取組み全社員のベクトルとは強固な太い大きな強い 意志を集結した大きな力の塊です。
アクアは必ず成功させます。
「2020年・東京オリンピック開催の年、 株式会社アクアを完成させる!」
ベーカリー社員1
ベーカリー社員2
ベーカリー社員3
ベーカリー社員4
ベーカリー社員5
フード社員
入社式
経営計画発表会2015年4月1日
懇親会