先日、法政大学経営学部小川孔輔ゼミナールフィールドワーク発表会に参加しました。

余市のリンゴ果汁を30%使用したリンゴビネガー酎ハイを小川ゼミとナチュラルローソンとでコラボして発売させて、大好評を得ています。

そのナチュラルローソンチームが、他の3班(カインズ班、シェアードブルワリー班、アールビーズ/ランナーズ班)を抑えて多数の票を獲得して見事に優勝しました。

他の3チームの発表も素晴らしく、私も投票には、どのチームに入れたものか、とても迷いました。

ナチュラルローソン班は「売上を上げる！」と言う目標の為に1年間を通してプレる事無く、現場での多くの実践を通して行って来た事が紹介されました。

現場で繰り返し粘り強く取り組んだ事例。

仮説を立ててメンバー全員でコミュニケーションをしっかり取りながら、チームワークの良さを発揮して来た実例の発表はとても具体的で素晴らしいものでした。

全チーム甲乙付け難く、改めて小川孔輔ゼミナールの底力、その強さに感心しました。

どのチームも学生だからこそチャレンジできる事を精一杯取り組んでいました。

そして、この様な実践が、実際企業の数字に影響を及ぼし効果を発揮してしまう！

ありがとうございました。

小川先生のブログはこちらから