絶対にあってはならないお客様より頂く、クレーム、ご不満や、ご指摘について、誠意を持って対応する事とは。
その時、求められる対応についての勉強会を開催致しました。
今回のフード会議では、万一お客様よりクレームを頂いた時にどの様に対応する事が大切なのか、その心構えや実際の行動について学ぶ研修を行いました。
期せずして、起きてしまった、起こしてしまった事故について参加者がロールプレイングをしながら実際に身体を使ってお客様のご不満、このご不満と真摯に向き合い、最大限の誠意ある対応が出来るようにトレーニングをしました。
私たちは毎日の営業を続ける上で多くのお客様をお招きします。大変ありがたい事です。
しかしその中で、お客様のご満足を得られず、不快感に繋がる様なミスからお叱りをいただく事が、あります。
それは絶対有ってはなりません。しかし、予期せぬミスから、又、サービス接遇について未熟な結果、不幸にも事故が発生してしまう事が有ります。
その様な時にお客様にご迷惑をかけてしまった事に対して、そのご指摘、ご不満についてお詫びしてその事をどの様に解決できるのかについて全員で学びました。
参加した店長、スタッフはそれぞれの学び、ケースを現場に持ち帰り、そのクレームの重要性を店舗のスタッフ全員と分かち合って不慮の事故に備える様に話し合いました。
また、その事から多くを学び、絶対に、再発させることがない様に行動することの重要性を学び確認しました。
全員がお詫びする姿勢について、実際に頭を深く下げる姿を、ロールプレイングする事で、有事の対応について学びました。実際の事故が発生しない様にくれぐれも注意深く取り組んでまいります。
お気づきの点などございましたら、何なりとお申し付け下さいませ。
ありがとうございます。