JICAミャンマー経営塾御一行様10名がご来店下さいました。

JICAミャンマー日本開発センターが主催する経営塾研修のプログラムで、
ミャンマーの経営者様10名がブーランジェベーグスーパービバホーム豊洲店へご訪問くださいました。

 

私が学ぶ、法政大学経営大学院イノベーションマネジメント研究科(イノマネ)の
菅谷先輩よりご依頼を頂きました。

【本研修の目的】
今回の多岐にわたる経営者のニーズと研修目的を鑑み、
本研修参加者は、2週間、以下の目的で各企業や地方自治体を訪問する。
唯一の小川孔輔教授による講義は、研修で重要な位置づけとなっている。

①「経営塾」で学んだ理論、知識を更に身につけ、
自らのビジネス及びミャンマー国の発展に資するために日本各地の中小企業
及び地方自治体を訪問し、官民一体となった日本企業及び日本社会・経済発展の実態を学ぶ。

②日本の地方都市における市民交流や企業とのビジネスマッチングの機会を活用し、
研修生自身の事業発展に寄与するとともに日本・ミャンマー両国の文化的、
経済的交流の発展を促す。

【ミャンマー日本人材開発センターについて】
日本人材開発センター(JICAプロジェクト)は、「顔の見える援助」の拠点として、
現在は東・中央アジア、東南アジア地域の9ヵ国に設置され、
ビジネス人材育成と、現地経営人材、日本企業間のネットワーク構築の支援を行っている。
各日本センターでは、ビジネスコースとして研修を行っており、
今年度MJCでは、7科目を履修する「経営塾」の講座を新設した。

小川孔輔教授の講義の中で、マーケティングについての事例として、
全てのお店に手作り工房100円パンのパン屋さんブーランジェベーグのビジネスモデルを
ご紹介いただく上で、スーパービバホーム豊洲店を視察していただくことになりました。

ベーグ豊洲店店長が、店舗で、直接ミャンマーの経営者の皆様へ、
ご案内ご説明をさせていただきました。
とても貴重な経験させていただきました。

又、可愛いお土産を頂き大変嬉しく思います。

いつもありがとうございます。