法政大学経営学部の洞口教授と、小池非常勤講師による、「企業と社会貢献」と言う授業のお手伝いをさせて頂きました。
100分に及ぶ長丁場でしたがとても楽しいあっという間の時間でした。
「集中講義 高校生の経営学」
https://www.amazon.co.jp/dp/4830949937/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_JhlUFbE6238NQ
高校生が大学進学の際、経営学部で学ぶ意義について、わかりやすくまとめられた本です。
この本は洞口教授と、小池非常勤講師による共著となっており、法政大学で、優秀図書として表彰されました。
弊社「株式会社アクア」のブーランジェベーグについて、取り上げていただいたご縁での講義のお手伝いとなりました。
コロナ禍の元、現在各大学では、WEBでの授業が、スタンダードです。
私は、アクアスクエア本社オフィスで自分のデスクトップの前でzoomでお話をさせて頂くことになりました。
※画像はクリックすると拡大します。
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改めて講義用のパワポを纏めながら、この20年創業以来の出来事を思い返し振り返るとても良い機会となりました。
又、お話しをさせていた後、受講した学生の皆さんからとても純粋で貴重な多くの質問をいただきました。
zoomのチャットに学生さんたちの沢山のメモが上がっていました。
学生さん「20年経営してきた中で一番苦労した事はなんですか？どんな事が大変でしたか？」
私「う～ん、コロナ禍の今が一番大変だと思います。しかし、これまでも大変な事は数え切れない程有りました。
苦境に立った時には腐らず、そのマイナスをネガティブに捉えず、「ピンチはチャンス❣️」自己に与えられた課題であると、
ポジティブにその解決が自己成長に繋がると考えて来ました。
今、私は神様に試されていると、受け止めました。絶対挫けない信念を持って取り組みプラスに変えてしまう！と、挑んできました。
その事が株式会社アクアの20年経営を存続出来た一つ要因でであると思います。
又、一度ご縁を結んで頂いたら、そのご縁を決して絶やさない様に、相手様のご期待に対して、倍返し！する覚悟で取り組んできました。
それがビバホーム様、マミーマート様、丸広百貨店様、その他のお取引先様とのご縁を絶やさず
今までの、又これからの株式会社アクアの成長だと思います。」
パソコンの画面を通してではありますが、学生さんたちの素直で素敵な様々な質問に触れ多くの気付きを得ることが出来ました。
今期20周年を迎えた節目の歳に経営学部でお話しさせていただけた事はとても良い機会となりました。大変ありがとうございました。
洞口治夫教授、小池祐二先生、そして聴講してくださった経営学部学生の皆様、
貴重なお時間をいただきありがとうございました。
心より感謝申し上げます。