何年ぶりでしょうか?
日本でビリヤードのキューのトップメーカーとして、 ビリヤード業界を牽引されて来た、アダムキュー。
特に職人による細やかな細工で組み立てられる「武蔵」 キューはオーダーから3年待ちと、聞きます。
高平会長様とは埼玉県ビリヤード協会の設立から一緒に苦労を共に し、
2004年 埼玉彩の国まごころ国体のビリヤード種目開催に漕ぎ着 けるために随分汗を流し互いに協力を惜しまず頑張りました。
あれからもう13年経ったのだと当時の事が思い出されます。2004年第59回国民体育大会
彩の国 まごころ国体
とどけ この夢 この歓声
彩の国 まごころ国体
とどけ この夢 この歓声
47全ての都道府県より、 選手が参加した全国大会を
さいたま市桜区にある、 さいたま市記念総合体育館で開催致しました。
さいたま市桜区にある、
私は右も左も分からない中、 埼玉県ビリヤード協会の理事長の重責を仰せつかり、
当時の相川宗一さいたま市長様にビリヤード協会会長を無理を申し て引き受けて頂きました。
本当に懐かしい想い出でいっぱいです。
高平会長は現在、
パテントも15種類取得なさったそうです。
やはりパターのブランド名は「武蔵」と、 名付けたと仰っていました。
又、 最近JICAの協力を得てインドネシアでのビリヤードのキューの 製造を始めるそうです。
インドネシアではとても、ビリヤードが、 好調でビジネスチャンスが多いそうです。
現在でも、 中国や韓国の富裕層からの武蔵キューの人気はとても高い様です。
相変わらずとてもパワフルで、昭和11年生まれ、 月に5ラウンドはゴルフも欠かさないと、仰います。
本当に前向きで若々しい行動力は本物志向のものづくりのプロとし て、経営者の大先輩として尊敬して止みません。
今後の益々のご活躍をお祈り致します。
くれぐれも末長く健康にお気をつけて、 ご指導いただけます様に心よりお願い致します。