今日9月25日の日経MJのヒット塾に私が学ぶ法政大学ビジネススクールでの指導教授、師匠である。小川孔輔教授の記事が掲載されています。
「ヒットを生む食ビジネスの革新」「人造肉、農水産業も変える」
以前から少しづつ聞こえてきてきてはいましたが、「人造肉」あまり耳障りの良いイメージは、有りません。
しかし、1キログラムの牛肉を作るのに20トンもの、水が入りますが、それを大きく削減させて同じ味覚で植物由来の人造肉が出来るならば、
食品産業と、畜産業が根本から変わってしまうと、その先には新たなヒット商品の無限の可能性を思い描くことができると小川教授はこの記事に書いていらっしゃいます。
飲食に携わる者として新しい食の形、連鎖は目が離せません。
10年後のグルメのスタイルは、どう変わっているのか?しっかり見つめていこうと思います。