「空飛ぶパン屋」

「空飛ぶパン屋」


法政大学理工学部御法川教授のプロジェクトの講演を拝聴致しました。

毎月1回金曜日に開催される、「イノマネ大学院小川アフターゼミ@小川町オフィスわん」に参加しました。

小川先生のお誕生日が二日前だったので、バースデープレゼントでブーケを用意して参りました。

浦和伊勢丹コルソのお花屋さんが南浦和に移転されたのでこちらで用意していただきました。とても素敵なブーケととても喜んで頂きました。

法政大学理工学部機械工学科 御法川教授が「空飛ぶ車プロジェクト」のプレゼンをされました。

御法川学教授、谷田津千一郎教授、高橋玄行教授の3名の1966年生まれ、同い年の素敵でおしゃれでイケてる優秀な研究者が意気投合して、立ち上げた「HIEIN」。
私たちが報道等で見慣れている防災ヘリコプターは7〜8億、年間維持費は3億〜5億掛かるが、これを「eVTOL」では、コストをそれぞれ半分に抑えたいとの事でした。
ヘリコプターは時速200キロ、eVTOLで250キロで飛べるとの事です。

とても驚いたのは、「航空機製造事業法」と言う法の元、日本では航空機の開発が多岐に渡って国交省の管理監督の元規制されており、その開発に携わって来た人材が枯渇している。鉄道、船舶には、優秀な人材により研究開発が重ねられて来た。とても比較にはならないとの事でした。
日本がもし、法規制を受けずに優秀な人材が航空機の研究開発をしていたら!と、考えてしまいました。

「有人、無人」、そのサイズ、走行距離等、たくさんの課題がありますが、御法川教授より、災害時にパンを僻地へ飛ばしたら、とても有意義なプロジェクトですねー!チャレンジしてみましょうか!と、お話をいただきました。

資料のPDFはこちらから閲覧できます。
https://aqua-ltd.co.jp/company/HEIN_AERO_tg.pdf

「ワクワクドキドキ空飛ぶパン屋」

実現したら🥰🥰🥰